Sistema de Graduação
カポエイラは多くの事が複合された格闘技でありながら芸術でもあります。それを帯で評価するのは大変難しい事でもあります。しかし、ある部分だけ秀でていて、ある部分では欠落しているのでは真のカポエリスタとは言えません。 昇段していくためには、単に動きの面だけが優れていても昇段していきません。楽器の演奏ができ、ポルトガル語で歌が歌えたり、歌や技の意味を知り、カポエイラの知識や哲学や歴史などを理解できているということも評価した上で、昇段していきます。自分の良い点や足りない点に気付かされ、それを補うように成長していきます。急激な成長は求めていませんし、少しずつ成長していくものだと考えています。
私の師が、「カポエイラには終わりがない、向上心がなくなればそこでカポエイラは終わる。ずっと学ぶ姿勢でいたい」「Mestre(師範)となる人は、人としていい人間でありたい」と言っていたのを思いだします。私達はカポエイラというのは「教え」だと考えています。上級者になれば協力する心や、謙虚な姿勢、全体を見る幅広い目をもち、責任感をもち、指導力が向上していくことも目指しています。
帯の昇段式、又は洗礼式をBATIZADO(バチザード)と呼び、年に一度ブラジルからMESTRE(師範)の立ち会いの下行われます。BATIZADOの日は試験ではなく、それまでの日々の練習で積み重ねてきた技術の成果を発表するようなお披露目会でもあります。GUETO CAPOEIRAの帯はVerde cana(黄緑)から始まりMestreのBranco(白)まで20種類があります。(Verde-Azul緑-青の色の帯は特例)
◆Foce1
生徒として、カポエイラの世界に入り多くの事を学んでいく時期です
◆Foce2
基礎的な知識があり、他の生徒の見本となるようになり、少しずつクラスを教える など更なる向上心を持って進んでいく段階です。
◆Foce3
Professor(先生)としてグループ全体を把握し、責任感を持ち指導者としての経 験をあげていく段階です。
◆Foce4
Contra Mestre(師範代)の段階。
◆Fose5
Mestre(師範)となっていきます。
◆Fase1
●VERDE CANA(黄緑)
●VERDE CANA – VERDE(黄緑-緑)
●VERDE(緑)
●VERDE – AMARELO(緑-黄)
◆Fase2
●AMARELO(黄) Monitor(モニトー)
●AZUL ー AMARELO(黄-青) Instrutor(インストラクター)
●AZUL(青) Formado(フォルマード・卒業生)
◆Special
●VERDE ーAZUL(緑-青) Estagiário(研修生)
◆Fase3 PROFESSOR(先生)
●MARROM – VERDE(茶-緑) 1 Professor Aprenzi
●MARROM – AMARELO(茶-黄) 2 Professor Ouro
●MARROM – AZUL(茶-青) 3 Professor Nobre
●MARROM(茶) 4 Professor Consideado
◆Fase4 CONTRA MESTRE (師範代)
●VERMELHO – AMARELO(赤-黄) 1 Cotra Mestre Ouro
●VERMELHO – AZUL(赤-青) 2 Cotra Mestre Nobre
●VERMELHO – MARROM(赤-茶) 3 Cotra Mestre Sabio
●VERMELHO(赤) 4 Cotra Mestre Considerado
◆Fase5 MESTRE(師範)
●BRANCO – AZUL(白-青) 1 Mestre Nobre
●BRANCO – MARROM(白-茶) 2 Mestre Sabio
●BRANCO – VERMELHO(赤) 3 Mestre Valente
●BRANCO – (白) 4 Mestre Supermo
子ども幼児
1CRUAーVERDE CANA(きみどり)
2CRUAーAMARELO(黄色)
3CRUAーAZUL CRALO(水色)
子ども小学生以上
1CRUAーVERDE(緑)
2CRUAーLARANJA(オレンジ)
3CRUAーAZUL(青)
4CRUAーMARROM(茶色)
5CRUAーVERUMELHO(赤)
