GUETO・日本支部

◆文化連盟GUETOはブラジルバイーア州サルバドール市に本部を持ち、アルゼンチン、スペイン、イタリア、コロンビア、エクアドル、フランス、日本に支部がある世界的なカポエイラグループです。世界各国でカポエイラを通じた、ブラジル文化・国際文化交流を目指して活動しています。  

GUETOとは「Grupo Unido Para Educacao e  Trabalhos 直訳すると「教育指導のために集まった団体」となります

 GUETO(ゲト)という言葉はブラジルにおいての貧困街(スラム)を指す意味もあります。GUETOで生活する人達に、まっすぐに生きてほしいという思いから、カポエイラを通して教育指導を行ったのが始まりです。ただ悪い意味合いだけではなく、そのGUETOの中で生きる人たちは繋がりが強く結束力があり、音楽やダンスなどの文化が優れているのもまたGUETOです。GUETOは黒人文化の宝庫です。カポエイラもまさに黒人文化の一つであり、グループの結束力が強くあってほしいという考えと、CAPOEIRA以外でも「マクレレ」や「サンバジホーダ」「プシャーダ ジ ヘジ」「パーカッション」などブラジル文化を学んでいます。 

「カポエイラで何をするのか?カポエイラによって何ができるのか?」日本ではブラジルと同じ環境ではありませんが、カポエイラを通して多くの事を感じ、学ぶ事ができます。 この便利な社会の中で日本人が失った、魂で感じ踊る事、戦う勇気と力、家族や友人との絆、人を敬う心、そういう大切な事をカポエイラは呼び覚ましてくれます。

 

◆日本支部

ゲトカポエイラ日本支部(GUETO CAPOEIRA JAPÃO)もまた、本部や世界各国の支部と同じようにブラジル文化でもあるカポエイラを伝へ、子どもや青少年への教育、年齢、性別を問わない仲間づくり、国際文化交流などを目的として金沢、能美、高岡、福井、上越、東京で活動しています。

GUETO CAPOEIRA JAPAOの母体となるグループが金沢で2001年より活動を始め、代表の池崎が本場ブラジルのバイーア州カポイラ連盟より正式な指導者として認められ2006年に文化連盟GUETOの日本支部として活動を開始しました。
カポエイラには帯制度があり年に一度ブラジル本部より師範を招き昇段式を開催し本格的に学んでいます。そして日本支部からは毎年数人がブラジル本部へ学びに行っています。本物に触れ、技術や文化を学び真の意味での国際交流を図っています。地元でのボランティアイベントなどにも積極的に参加しています。カポエイラという文化を地域に根付いた物にしたいと考えています。
その他にも、カポエイラの普及活動として、歴史を学ぶイベント★CAPOERAGEM(カポエイラジェン)★カポエイラを行う女性をテーマとしたイベント★CAPOEIRA de SAIA(カポエイラ ジ サイア)★子どもたちの為のカポエイライベント★ブリンカポエイラ★など多くのカポエイライベントを石川にとどまらず全国で主催しています。
ゲトカポエイラはカポエイラを楽しみながら老若男女問わず広い世代が集まれるコミュニュケーションの場所であって欲しいと考えています。