音楽を奏でる!!歌う!!



カポエイラでもっとも重要なのは音楽です。なぜならその動き全てカポエイラは必ずリズムにのって行うからです。そしてその音楽はラジカセではなく自分たちで演奏します。 生演奏だから面白い!アフリカからブラジルに伝わった楽器を使い、音で会話を交わすように演奏し、お互いの即興でありコミュニュケーションです。歌も歌い手とコーラスの駆あいがあります。コーラスは参加者全員が歌いその音楽には一体感を生まれます。それを感じだすとCAPOEIRAの魅力が何倍もの楽しくなります。普段歌を歌わない方もストレス発散にもなります。歌の中にはメロデイアスな曲も早い掛け合いの歌もあります。
歌はポルトガル語です。なので覚えなくてはいけないという大変さはありますが、でも逆に歌だから自然に覚えれます、そして知らず知らずのうちにポルトガル語まで習得できるかもしれません。
ダンスの要素もあるカポエイラ! ブラックカルチャーでもあるカポエイラ!



カポエイラの躍動感あふれる動きは、ハウスダンス、HIPHOPやブレイキン、レゲェなどと通じるような動きが沢山あります。そう、カポエイラは黒人ダンスルーツでもあるのです。軽やかなステップ、ステップではねて飛んで、それだけでテンションがあがります!床で低く流れるような動きや、側転などアクロバテックで全身を使った動き、リズムが早くなれば早く、遅くなれば遅くそのリズムに合わせて踊りも変化します。
戦っている相手とのアイコンタクトで行う即興のダンスでもあるのです。ただやみくもに強いだけじゃない、黒人の美意識がそこに隠されているのかもしれません。そして新しく作り出す自由な動き、カポエイラの中では自分のオリジナルの動きが大事とされています。
サンバやマクレレ



CAPOEIRAの他にブラジル北東部のダンス「マクレレ」があります。棒と棒をお互い合わせて力強くダイナミックに踊ります。そして「サンバ」サンバといっても「サンバ ジ ホーダ」といってバイーア地方のサンバでよりルーツ的なサンバなのです。なので衣装はきません。女性は腰を使いセクシーに踊ります。といってもリズムを感じながらスッテップを踏む簡単で自由なダンスです。この二つのダンスもレッスンの中に取り入れています。
多彩な蹴り技!!反射神経を鍛える避け技!!
元々は黒人奴隷達が厳しい奴隷制から身を守る手段として、その強さを隠れながら磨きあげていました。何通りもある多彩な蹴り技、相手をだますようなトリッキーな蹴りや、身体をねじって繰り出す回転蹴り、攻めと避けが複雑に絡み合います。身体を回転しながらねじって溜めて蹴りだすので、普通の倍以上のパワーが出ますし、そしてそれを保つ為にも身体の体幹(芯)を鍛えられ何回うっても軸のぶれない身のこなしが身に付きます!粘りのあるしなやかで強い蹴りを生み出します。
CAPOEIRAでは蹴りはあまり受けず避ける事を学びます、ギリギリな攻撃をかわす、まるで達人になったような気分です。この避けるという動きは、CAPOEIRAのルーツ的な要素だと考えられています。昔の黒人奴隷達が力の強い主人達の攻撃を まともに受けていたら身体が持ちません、そこで相手の攻撃を上手くかわしながら反撃のチャンスを狙ったと言われています。
上級者になれば、脚払いなどの倒し技を学び、相手の攻撃にタイミンングよく合わせサラリと倒す事もあります。ただ、倒れている相手に追い打ちをかけたり、KOまで行く事はしません。相手をリスペクトしていた所もやはり黒人の美的意識だったのだと思います。
柔軟性が高まる、身体が変わる



CAPOEIRAを続けると確実に柔らかくなっていきます。なぜなら練習の中で一番大事にしているのが柔軟です。柔らかさが身体をより開放させます。練習の初めに身体をダイナミックに動かすストレッチから始まります。そして身体を揺らしながらほぐしていくようなゆらゆら体操も取り入れながら行っています。トレーニングの中でも柔軟性が高まるようなトレーニングを行っています。特に上半身、背中や胸などのストレッチを多く行います。練習後に疲れを残さない為に、ゆっくりと時間をかけてストレッチを行います。中にはヨガにも似た形もあります、毎回の練習時に必ず行うので柔らかくなるペースは違えど、身体が変わって行くのが実感できると思います。
固い人もいますし柔らかい人だけがカポエイラに向いているわけではありませんので、安心してレッスンに参加できます。それぞれの自分の身体と向き合いながらおこなっていきます。